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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    秀山堂画廊にて個展開催。<2023.11.20~29>

    DSC01997 秀山堂画廊個展リーフレット ブログ用

    日本橋の秀山堂画廊にて3回目のレリーフ展を開催。(自身通算では67回目)


    私がこんな個展を開催出来たらいいなと思っていたレリーフ展もなんともう3回目。

    相変わらずレリーフ作品の制作ペースも中々のもの・・・松田光司作品からレリーフ作品は外せないものとなっている。

    ちなみに私がレリーフに本格的に取り組み出した頃はいわゆる「薄肉レリーフ」がレリーフなんだと思い込んでいたため、主に厚みが薄いタイプのレリーフを制作していた。

    ところが色々と制作している内にどうもレリーフというのは意外と解釈が広く自由なものである事が分かったのだ。

    レリーフの中には「ほぼ立体じゃん!」というものも普通に存在するのだ。

    という事で今回のDMはまさにその「ほぼ立体じゃん!」という作品をDMにしてみた。
    (まあ実際、完全な立体作品を壁掛け作品として制作した訳だが・・・。笑)

    この「麗声―降臨」のモデルは声優の望田ひまりさんなのだが、最初は普通の寝ポーズ作品として制作していたのである。

    ところが、いきなりフッとこの像のイメージが私の中に降りて来てくれたのだ。

    そこで寝ポーズ作品は、それはそれとしてそのまま作り、その同じ形を利用して2点目として天女をイメージした降臨像を制作した訳である。

    画像を見比べて頂ければ分かると思うが同じ形なのにまったくの別物・・・これにはひまりさんもとても驚いていた。
    DSC02163 ブログ用こちらの作品が「麗声ー降臨」の大本となった作品「麗声奏」


    今回は降臨像のみの展示だが、会場にて「レリーフには見えないレリーフ」、ぜひご覧下さいね。

    松田光司レリーフ展
    ・場所 秀山堂画廊(東京都中央区日本橋室町3-2-18 海老屋ビル6階)
    ・会期 2023年11月20日(月)~11月29日(水)<会期中無休>
    ・時間 午前11時~午後6時 <最終日午後4時まで>
    ・内容 1枚の布シリーズ、波紋シリーズ、裸婦像などレリーフ中心に立体も合わせて40点ほど展示予定

    会期中、私は毎日ギャラリーにおります。
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    1. 2023/11/01(水) 16:11:34|
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