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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    松井秀喜氏野球殿堂入りレプリカレリーフ(ブロンズ製)販売。

    松井秀喜氏レプリカレリーフ h20×17㎝(ブログ用)
    「 松井秀喜殿堂入りレプリカレリーフ 」 松田光司作 <ブロンズ製> 木の額の大きさは約h23.7×20.5㎝、ブロンズの大きさは約20×17㎝
    <*実際販売されるものはこの画像とイメージが異なる場合があります。>

    このたび松井秀喜氏の殿堂入りレプリカレリーフ(ブロンズ製 20/47サイズ、約h20×17㎝)がNPBオフィシャルオンラインショップ野球殿堂博物館、そして松井秀喜ベースボールミュージアムにて販売される事となりました。

    レプリカレリーフを販売するというのは1959年に野球殿堂博物館が開館して以来、初めての試みだそうです。
    私が制作した野球殿堂入りレリーフを専門業者さんが3Ⅾスキャンして縮小。
    それを私が監修したのですが、その再現率は素晴らしく、本当に大きな作品がそのまま小さくなったという感じです。
    興味のある方はぜひNPBオフィシャルオンラインショップ野球殿堂博物館、または松井秀喜ベースボールミュージアムにてお買い求め下さい。


    松井秀喜氏殿堂入りレリーフ(ブログ用)
    「松井秀喜野球殿堂入りレリーフ」 松田光司作(ブロンズ大きさ h55.5×38㎝)こちらはレプリカではなく、実際 野球殿堂博物館に展示されているもの。


    さて、この松井秀喜氏のレリーフ・・・正直、「これ誰?」と思われる方も多いのではないでしょうか。

    実は僕もこのレリーフ制作のための画像や資料を松井秀喜氏から提供されてその写真を見た時、「えぇっ!!」と思った訳です。

    普段の松井秀喜氏の表情とは全く別物・・・<頬を目いっぱい膨らませ目もカッと見開いた鬼気迫る表情>・・・で、これだけだったら何の問題もなかったのですが、一番の問題はまったくどこにもピントが合っておらずボヤボヤのピンボケ写真であった事。

    まさにこの写真の段階で「これ誰?」といった感じだったのです。(笑)

    (*元々提供された写真は、遠くから望遠レンズで打席に入る松井秀喜氏全身を撮影したもので顔にピントを合わせて撮ったものではない。なのでその写真の顔部分を後から拡大しても顔は全くのピンボケだったという事。)

    かなり特殊な表情だったので、せめてピントの合ったものかもしくは全く別な写真をお願い出来ないかと問い合わせたところその答えは・・・「2002年、日本で最後に打ったホームランの時の一瞬の表情で思い入れも深く変更は出来ない。」との事。

    正直、写真のピントさえ合っていればなんの問題もなく制作出来たのですが、・・・まあいつもの倍は掛かってしまいました。(笑)

    そんな苦労の結晶がたまたまこうしてレプリカレリーフとしても販売される訳です。
    感慨深いものがありますね。

    あ、でも考えてみれば「苦労の結晶」なんて書きましたが、実は無茶苦茶楽しみながら作っていた・・・と言うのが本音なんですけどね。(笑)

    「あーでもない、こーでもない」って試行錯誤しながら制作するのは面白いものなんです。


    という事で松井秀喜氏レプリカレリーフ、数量限定販売だそうですので、興味のある方はぜひよろしくお願い致します!
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    1. 2018/11/05(月) 10:26:23|
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