彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    個展が終了すると・・・。

    松田光司彫刻展会場(ギャラリーシエールにて)松田光司彫刻展会場より、左作品「再興卵―螺旋Ⅱ」、中央作品「再興卵―螺旋Ⅰ」、右作品「再興卵ー生誕Ⅰ」 (2013年1月、ギャラリーシエールにて)

    先日、無事盛況の内にギャラリーシエールでの個展が終了。

    宇都宮近隣のみなさん、また遠方よりお越し下さったみなさん、本当にありがとうございました。

    毎度の事ながら、新しい出会いに感謝です!



    さて今日の本題、・・・こうして個展が終了すると必ず行うのが搬出という作業。

    基本的には作品を壊れないようにエアーキャップで包んで段ボールに入れ込み、丁寧に運んでいく訳である。

    まあこういった作業もすっかり慣れて特にどうという事もないだが、いつも苦慮するのが、その後の梱包された作品の整理。

    当たり前の話だが、個展前と個展後では間違いなく作品の数も増えている訳である。

    個展直前というのは、アトリエも確かにゴチャゴチャとしてくるのだが、まあ何だかんだ言って制作途中の作品がアトリエの制作台や棚を占拠しているというだけで、アトリエとしての機能は果たしており特に問題はない訳だが、・・・。

    ここに梱包された出品作品が戻ってくると、それは「彫刻作品」という呼び名から「箱詰めされた荷物」という呼び名に変わってしまう事になるのだ。

    つまり、一旦はこの「箱詰めされた荷物」達にアトリエを占拠されてしまう訳である。
    (ちなみに以前に書いた通り、ブロンズ作品が売れたとしても、石膏の原形や型は手元に残るため、作品の数が減る事はない。'11.2.13参照


    ・・・『さて、どこにどうしまおうか?』・・・


    個展やグループ展が終わるたびに、毎回この言葉が頭の中をグルグルと回るのだ。

    ・・・で、困った事に個展の後というのは、何だか雑用も多く、この「箱詰めされた荷物」の整理だけに時間を注げない事の方が多いのである。


    という訳で、今日も雑用に追われつつ、アトリエの「箱詰めされた荷物」の整理、・・・と、

    とりあえずそんな状態のアトリエでも出来る制作、・・・提出期限の迫ったパース図のデッサン。


    さて、今日も一日がんばりますか!
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    1. 2013/02/07(木) 12:11:46|
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