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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    間には一人か二人で充分。

    神宮球場近くにて 撮影 松田光司

    これは昔から思っていた事だが、最近また特によく思う事がある。


    それは新しく出会う美術関係者についての事。

    大抵の場合、初対面であってもお互い共通の知り合いの名前を挙げていくとだいたいすぐにつながってしまうのである。

    特に相手が彫刻家の場合は顕著で、探っていくとほぼ間違いなく共通の知人がいたりして瞬時に親しくなってしまうのだ。

    まあ間に一人でつながらなかったとしても二人も仲介すればだいたいつながってしまうのである。


    例えば、彫刻家Aさんとどこかで知り合ったとして、・・・

    「Aさん、○○美大出身という事は○○先生御存じですか?」と聞くと、

    「いや○○先生の事は直接は存じ上げないのですが、僕の先輩の○○さんが習っていますね。」

    ・・・とまあ、こんな感じで私とAさんの間に二人仲介するだけでつながってしまう訳である。


    逆に言ってしまえば、こういったようなAさんとのつながり方はそうたいした緊密なものでもなく、「その程度のつながり?」であったりする訳だが、それでも「Aさんは自分の知り合いとつながっている人」と分かるだけでも不思議と親近感が湧くものなのである。


    ・・・と、ここでふと考えてみると、自分と全く無関係の人と思っているジャンルの人達でも、よーく思い返してみれば色々な方面につながっている事に気付かされる。

    美術の世界はもちろんの事、経済界、医学界、学者、スポーツ、芸能界、政界等々の人達と、一人もしくは二人仲介すればかなりの所までつながるのである。

    当たり前と言えば当たり前の事なのかもしれないが、遠く離れた存在と思っていた人達が途端に身近に思えてしまう不思議さがある。


    実はこんなような話を数日前、ある人と話していたのだが、その人が言うには、「世界のどこかに住んでいる全く知らない人でも、知人のつながりをずっと辿っていけば、8~9人くらいでその全く知らない人とつながるらしいですよ。」・・・との事。


    たった8~9人でどんな人でもつながる・・・!?

    世界にいる人達が途端に身近に思えてきた・・・かな?
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    1. 2012/08/06(月) 20:03:55|
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