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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    18キロの道のり。

    走 撮影 松田光司

    最近、ひょんなことから18キロの道のりを自転車で付き添って走るという体験をした。


    ハッキリ言ってロードレーサーとかマウンテンバイクに乗っているような自転車乗りならば、どうという事もない距離だし、たいして話題にする事のほどでもない事は分かっているのだが、・・・現在の私にとってそれは多少の不安も伴うものであったのだ。

    まず、学生の頃、上石神井~上野、往復36キロを毎日自転車で通っていたとはいえ、それはもう24、5年前の話。

    さらに言うなら、現在私の住む地域は坂が非常に多いため、普段は歩きか車、バスなどが主な移動手段であり、自転車に乗るような事はまずなかったのである。

    つまり自転車に乗るのは7~8年ぶり、・・・なおかつ昔と比べ体重も増加、年とともに持久力も落ちる一方。

    彫刻家として体は確かに使っているのだが、自転車で使う筋肉とは全く別。


    『まあ、駄目になったらなったでその時考えよう!』・・・といった感じで出発。

    ちなみに自転車はご多分にもれず、ロードレーサーでもマウンテンバイクでもなく、単なるママさん自転車。

    当然、最初は快調、『あっなんだ、意外と心配するほどの事でもなかったな。』・・・などと思っている矢先、最初の長―い上り坂。

    『えっ、きつ!何この坂。ありえん!』

    正直、この一つ目の坂でくじけそうになったのだが、そこは彫刻家としての意地を見せる(ってどんな意地だ?)。

    ・・・とりあえずクリアー。

    その後も、アップダウンが何度も続き、ゼェゼェいいながらも何とか進み、信号で止まる度にホッとする私。


    結局、付き添いの役目を無事果たしたのであるが、18キロの道のりに要した時間は、(相手のペースの事もあるのだが)およそ2時間。

    単純な話、学生の頃の倍、・・・でも体はフラフラ、もう少しで足もつるところであった。

    『いや、学生の頃はよくこの距離を1時間足らずで走っていたなぁ』と思いつつ、考えてみれば私の年齢もその頃の倍。

    まあまず完走出来ただけでも御の字と思った方がいいのかもしれない。


    その後、何日経っても意外にも全く筋肉痛になる事がなかったので、多少は自分の体にも自信が持てたのだが、・・・やはりもっと鍛えよう、・・・と思った私でした。
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    1. 2012/04/15(日) 20:08:21|
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