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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    個展も間近にせまり、・・・。

    妖精卵 四季―螺旋(花器)部分 松田光司作 写真手前「 妖精卵 四季―螺旋(花器) 」部分。  背景は2年前のギャラリー渓 「松田光司彫刻展」。

    さて、このブログでも何度も紹介してきた『新宿・ギャラリー渓』での個展まで、いよいよあと10日を切った。


    個展開催準備はだいたい整ってきているのだが、まだ完ぺきではない。

    作品の写真撮影や作品ファイルの整理、梱包作業など、細かく書き出していくと結構色々と出て来るものである。

    しかし、まあそれもおいおい終えていくであろうし、特に問題はないであろうと思われる。


    やはり、このあとの大きな山と言えば、展示空間のつくり方であろうか。

    現代アートなどの作品展示の場合、一つの展示空間そのものを作品として捉えるという印象が強いが、当然、具象彫刻を展示する場合でも同じ事が言えるのである。

    パッと見、つくった具象作品をただ漠然と並べただけに見えてしまう事もあるかもしれないが、当たり前の事として、実際には相当考えて展示しているのである。

    デパートなどは別として、ギャラリー渓やギャラリーシエールなどの展示では、やはり半日以上時間をかけて陳列展示するのである。

    これは、ギャラリーで展示をした事がある人ならば分かると思うが、ちょっとした並べ方の違いで作品の見え方が全く違ってくるのである。

    基本的には、出品作品が完全に決まった時点で、ギャラリーに持って行く前に展示のシミュレーションをしておくのだが、実際並べてみた時、自分のイメージ通りになる事ばかりではなく、微調整が必要になる事も多いのである。

    場合によっては、持っていった作品が空間のイメージと合わず、1~2点撤収してみたり、あとから別な作品と取り換えたりする事もあるのである。


    ちなみに、今回の作品の展示、
    だいたいシミュレーションは出来ているのだが、・・・はたしてどうなるものやら・・・。


    皆さん、2月6日(月)から新宿・ギャラリー渓での「松田光司彫刻展」、実際どのような展示がなされているのか?・・・どうぞ楽しみにお待ち下さい。

    2月11日(土)までの6日間、休みなしで開催します。

    ギャラリーの開廊時間は、午前11時~午後6時半ですが、私は6日間毎日、午後12時ごろから午後6時半まで会場におります。

    ぜひ、お誘い合わせの上、足をお運び下さい。
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    1. 2012/01/28(土) 22:13:24|
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