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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    新聞紙。

    龍昇卵の石膏型 撮影 松田光司龍昇卵(大)の石膏型。

    「新聞紙」・・・我が家の、いや私の必需品である。


    当然、読むために取っているのだが、私には別な用途が、・・・。

    それは、月に2~3回は行う石膏取り、・・・これに新聞が欠かせないのである。


    石膏取りを知らない人が大半だと思うので、簡単に説明すると、・・・
    石膏取りの作業を行うという事は、石膏があたり全体に飛び散り、普通に石膏だらけになって汚れてしまう事を意味するのである。

    そこで、石膏取りを行う時には、壁に養生シートを貼り、床や作業台も養生シートなどで覆って周りが汚れないように保護する訳である。

    ・・・しかし、ここで一言に石膏取りと言っても、色々なパターンがあって常に大きな作品ばかりを石膏取りしている訳ではないのである。

    たとえば、小さな作品の石膏取りの時は、正直、大がかりに大きな養生シートを貼ってまで、・・・というのは労力の無駄になってしまう訳である。


    ・・・で、ここで登場するのが「新聞紙」。


    作品の周りだけを軽く板で囲い、そこにぺたぺたと新聞紙を張り付けてしまうのだ。

    さらに台や床にも数枚敷いてしまえば、石膏取り準備OKという訳である。

    新聞紙の便利なところは、足元が石膏で汚れ出してもすぐに取り換えが出来る事。

    また掃除も新聞紙を剥がしていけば、あっという間に終わってしまうのだ。


    ただ一つ、難点をあげるとするならば、

    ・・・ちょっと昔の新聞を使った時に、『あっ、こんな事書いてあったんだ。』などと、ついつい記事に見入ってしまったりして、・・・『おおっ、やばい石膏が固まる!』・・・なんて事も。
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    1. 2012/01/15(日) 23:37:39|
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