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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    役割。

    流れ 撮影 松田光司

    色々な人達の壮絶な体験談を聞いたり読んだりすると、一体自分は何をやっているのだろう・・・という思いがよぎったりもする。


    しかし、自分は実際その体験をしていない訳で、その人が感じた事、行動した事に対しては、ただただうなずく事しか出来ないのだ。

    深く共感したつもりになってみても、正直、実体験のない自分にとってそれは単なる表面的な共感に過ぎない訳である。

    であるならば、自分がすべき事というのは、深く共感出来るよう努力する事ではなく、自分にしか出来ない最大限の事をやるという事なのだと思うのだ。


    簡単に言ってしまえば、自分に与えられた役割を確実にこなしていくという事。

    明快な目的を持って役割を果たそうと思う時に、自分にとって必要な事柄は大きくも小さくも必ず体験させられるはずであるのだ。


    壮絶な体験をした人と自分自身の小さな体験を比べる必要は一切ないのだ、・・・今現在、自分自身が生き抜いてきた中から最大限出来る事をやっていこう。
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    1. 2011/12/31(土) 22:44:02|
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