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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    「写真のこどもに手紙を書こう。」コンクール表彰式。

    東京都写真美術館にて 撮影 松田光司東京都写真美術館にて。

    今日は恵比寿の東京都写真美術館へ、・・・
    以前、このブログでもふれていたコンクールの表彰式があったのだ。(’11.5.15参照)




    今回のコンクールは、主催が東京都写真美術館、NPO法人日仏子供ヴィジョンで、後援がフランス大使館。

    小学生対象のコンクールであったのだが、私は今日、そのNPO法人日仏子供ヴィジョンの理事として出席したのである。

    NPO代表のコリーヌさんは今フランスに行ってしまっているため、私が代りに数分のスピーチをする事となったのである。


    こういった子供対象の作文コンクールは名前を変えつつ何度もこのNPOで行っているのだが、毎回、子供たちの発想の豊かさには驚かされる。

    今回は「写真の中の子供にメッセージを書く」という主旨のものだったのだが、同じ写真に対するメッセージでも、見る人が変わればこうもとらえ方が変わるものなのだと、あらためて実感させられるものであった。


    私も彫刻をつくり、そこに何かしらのメッセージを込め発信している訳だが、100人の人がそれを見れば100通りの見方、感じ方があるのであろう。

    結局、その見方が合っているかどうかではなく、自分なりの何かを感じる事が出来たのかどうかという事が重要なのであろうと思うのだ。

    つまり、せっかく作品から何かメッセージを発していても、受け取る側にまったくその気がなければ、残念ながら見過ごされてしまって終わり、・・・という事もあるのだ。

    さらに言うならば、こういった美術館で見る写真のようなものに限らず、身の回りにある作られた物たちには、必ずそれを作り上げた人たちの思いがいっぱい詰まっている訳である。

    それも普段は全く考えもしない事であるのだが、ちょっと考えれば確かにそうであると気付くはずなのだ。

    今回のコンクールを通じて、あらためて「 何かを見た時、何かを感じる事の出来る心の豊かさ 」というものの大切さを子供たちから教えてもらったように思うのだ。


    応募してくれた小学生の皆さん、本当にありがとう!

    今回、すべてを統括して動いて下さった増田さん、お疲れ様です、本当にありがとうございました!

    また、快くこの企画を通して下さり、ご協力して下さった東京都写真美術館の皆様にも心より感謝申し上げます。
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    1. 2011/11/12(土) 22:24:36|
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