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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    縁。

    林 撮影 松田光司

    このブログで、私の彫刻にまつわる話として、不思議な巡り合わせの話を何度か書いてきたが、今日は彫刻とはあまり関係のないところで体験したちょっとした「縁」の話をしてみたい。
    '10.11.9'10.11.25参照)


    今から20年近く前の事、・・・大学時代からの女友達Mさんとの話である。


    このMさんの結婚式の時に、ちょっと驚くような「縁」がある事が分かったのである。


    Mさん同様、新郎も私の友達であったため、結婚式当日、私の妻と二人で色々と裏方として手伝いをしたのである。

    ・・・で、結婚式も無事終わり、2次会、3次会と続いた訳であるが、お酒の飲めない私は、彼らの新居に車で荷物を運んで上げたのだ。

    ・・・するとそこには、神戸から上京されて結婚式に出席されていたMさんのご両親がおられたのである。

    荷物を置いたらすぐに帰ろうと思っていたのだが、とても感じのいいお話し好きのご両親で、私と妻はついついお茶などしながらゆっくりさせてもらったのである。

    とりとめのない話をしている中で、私の妻の出身地が岩手と分かると、急にMさんのお父さんが大きく反応したのだ。

    Mさん父:「えっ岩手!岩手のどこなの?」

    私の妻:「えっと、一関と言う所ですが、・・・。」

    Mさん父:「えーっ、一関! 私はそこに住んでいた事があるよ!」

    私の妻:「えーっ!本当ですか。ずーっと神戸なのかと思ってました。」


    生粋の神戸人だと思いこんでいたMさんのお父さん、実は子供の頃数年間、一関市に住んでおり、しかも近所でよく知っている場所に家があったのだ。

    当然、お互いものすごく親近感もわき、話もなお一層弾んでさらにゆっくりする事になったのだが、まさか、兵庫県神戸市の人と岩手県一関市の人が、こんな所で、こんな形でつながる事になろうとは、・・・まさに、点と点が線で結ばれた瞬間であったのだ。


    そのしばらく後の事であるが、さらに私の妻の叔母さんとも同級生である事が分かり、双方あらためて驚いたものであった。

    まったく世間は狭い。
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    1. 2011/11/05(土) 19:39:15|
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