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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    来年2月の個展。

    松田光司個展(ギャラリー渓、09) 撮影 松田光司2年前の 「 松田光司 彫刻展 」  (新宿・ギャラリー渓) 2010年2月8日~13日

    来年2月、ギャラリー渓(新宿)で個展を開催予定である。


    以前にも書いたが、ギャラリー渓も宇都宮のギャラリーシエールと同じく2年のおきに個展を開催してくれるのだ。

    前回開催したのが2010年2月、今回でギャラリー渓では6回目の個展開催となる。


    実はこの2年の間隔というのが、私としては実にありがたい年数であるのだ。

    ギャラリー渓では作品を20~25点ほど出品するのだが、正直、同じギャラリーでの個展の周期が1年だときついのである。

    普段から言っている事だが、私は年間20~30点の作品を制作しているので、1年分でも作品数は足りるのでは?・・・と思われるかもしれないが、それでは作品を選び抜いて出品する事が出来ない訳である。

    当たり前の話だが個展というのは、作った作品をただ作った順に並べればそれで良いというものではないのだ。

    そう考えると2年という期間は、作品が適度な量たまった状態になってくれている丁度良い期間であり、そのギャラリーの展示の主旨にあった作品を余裕を持って選ぶ事が出来る訳である。


    今現在の状況で言うと、2010年2月以降、新たに制作した作品数を考えれば、もうすでに20~25点という点数は上回っている訳だが、当然、今からも新作はつくり続ける訳である。


    結果としてつくった作品というのは個展などで発表する事になるのだが、決して個展のためだけにと思って制作している訳ではないのだ。

    もしかしたら数百年、数千年のち残る可能性もゼロではない作品を、個展に間に合わせるためには何日までにつくらなければ、・・・という思いでつくりたくはないのだ。


    ・・・とまあ、こんな事を考えていると、2年おきの個展というのは少しゆとりがあり、私にとって本当にありがたい事であるのだ。

    年内には、ギャラリー渓での個展の詳細をこのブログに載せようと思っています。
    どうぞお楽しみに。
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    1. 2011/09/29(木) 23:22:36|
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