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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    暮した年数と・・・。

    もみじと松の木 撮影 松田光司

    ふと思った・・・実際に暮した年数と、その場所に対する思い入れは別なのだと・・・。


    今までに引っ越しも何回かしているので、その年数から少し振り返って色々と考えてみたいと思う。

    1軒目・・・0歳~8歳の8年間
    2軒目・・・8歳~13歳の5年間
    3軒目・・・13歳~19歳の6年間(ここまでが愛知県春日井市)
    4軒目・・・19歳~23歳の4年間
    5軒目・・・23歳~25歳の2年間
    6軒目・・・25歳~29歳の4年間
    7軒目・・・29歳~44歳の15年間
    8軒目・・・44歳~46歳の2年間

    こうしてあらためて見返して驚くのは、7軒目の家に15年間も住んでいたという事実。

    結婚後2軒目の家なのだが、正直、せいぜい5~6年住んだくらいの印象しかない。

    それこそ、あまりにも日々の生活に追われ過ぎて、何も振り返る余裕もないまま、あっという間に過ぎてしまったという感じなのだ。


    やはり思い返してみれば、自分に取って最も長く住んだと感じる家は、1軒目の8年間住んだ家なのである。

    生まれ育った家なので、もっとも愛着もあるし、もっとも思い出深い場所であるのだ。

    たった8年しか住んでいないというのが信じられないし、それこそその家の事を思い出すと、そこにはゆったりとした悠久の時間が流れていたように感じるのだ。


    あと、さらにこれを見て驚くのが、愛知県での生活より関東方面での生活の方がすっかり長くなってしまったという事。

    愛知で19年、関東で27年・・・・特に今暮らしている地域では、もう21年も経つのだが、いまだに自分が地元民になった感覚というものがなく、相変わらずよそ者という感じがするのだ。

    いつまで経っても仮に暮らしているだけで、いつでもどこかに引っ越ししてしまうかも?という思いが常にあるような気がするのだ。


    多分、私の魂の根っ子の部分は、いまだに最初に住んだ1軒目の家にあるのかもしれない・・・と、今あらためて思った。
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    1. 2011/09/14(水) 22:30:47|
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