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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    送られてくる案内状。

    日本橋の上から 撮影 松田光司

    先生や先輩、同級生、後輩、教え子、知人、等々、・・・我が家には個展やグループ展、美術館の企画展、公募展の案内状がしょっちゅう送られてくる。


    当然、時間があれば、全部観に行きたいと思っているのだが、中々そうもいかない。

    もし、全部観に行ってしまうと彫刻制作の時間がなくなってしまうのだ。

    東京やその近郊で開催されている展示ならば、時間の許す限り、なるべく行くようにしているのだが、ちょっと離れたところだと、やはり二の足を踏んでしまったりする。

    過去を振り返れば、自分の制作の忙しさと、その展覧会を観に行きたい気持ちと、・・・その二つを両天秤にかけてしまう事のなんと多かった事であろうか。

    あと、よくある事なのだが、絶対に行こうと思っていた展覧会だったのに、・・・気付いたらいつの間にか終わっていた・・・というパターン。

    このパターンの場合、実は会期が短すぎる場合よりも、長すぎる会期の場合の方が見逃しやすかったりするのである。

    案内状が送られてくると、必ず、場所と会期を確認するのだが、長い会期の場合、延々と、『まだ、やっているから大丈夫だろう。』と勝手に思い込んでいたりするのだ。

    そんなこんなで行けなかった時には、不義理をしてしまう事に心苦しさを感じつつ、心の中で『次は絶対行こう。』などと思っていたりするのだ。


    さて、まあそんな事もありつつ、・・・今日は、久しぶりに展覧会巡り。

    知人の出品するグループ展、先輩の塩野麻理さんの彫刻個展、後輩の吉田利雄君と渡邉たまえさんの彫刻二人展、・・・どれもみんな見応えがあって素晴らしい展覧会でした。

    知人のグループ展と塩野麻理さんの個展は今日が最終日でしたが、吉田利雄君と渡邉たまえさんの彫刻二人展は、六本木画廊(港区六本木7-3-4 栗山ビルB1F)にて9月11日まで開催しています。

    二人の個性がそれぞれよく出ていて、ものすごくいい展覧会ですので、ぜひ、足を運んでみて下さい。
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    1. 2011/08/28(日) 23:16:22|
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