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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    美術館での作品鑑賞。

    毛越寺の木々 撮影 松田光司

    美術館での作品鑑賞、・・・と言っても私の場合、それほど優雅なイメージのあるものではない。


    まず、そういった展覧会に出かける時は、どうしても観ておきたい作品があって行くのだが、・・・当然、それ以外の作品も鑑賞する訳である。

    しかし、以前にもふれた事だが、大きな美術館の企画展というのは、たいてい混んでいる事が多いのだ。


    そこで、私がどうしているかと言えば?


    混んでいて作品が見づらい所は、さっさと飛ばして先に進んでしまうのだ。

    ・・・で、よくある事なのだが、入口付近で混んでいたとしても、奥の方まで延々と混んでいる事は意外と少ないのである。

    ものすごくいい作品の前であっても、混みあった人の流れの中、たまたまガラガラで誰もいない状態があったりするのだ。

    そんな箇所を見つけては、じっくりと鑑賞し、さっさと全体をまわってしまうのだ。

    混んでいる場所も時間とともに移動したりしているので、意外とどの作品もじっくり観る事が出来たりするのである。


    ちなみに、・・・その展覧会の目玉となっている作品が、私にとってどうしても観ておきたい作品なのか?・・・と言えば、必ずしもそうではなかったりする。

    という訳で、だいたい自分が観たい作品はじっくりと鑑賞出来る事が多いのである。


    当然、展覧会の目玉となっている作品の前は、人だかりが途切れる事も中々ないのだが、かといってまったく観られない訳でもない。

    その目玉となっている作品も、自分なりに納得のいく見方が出来きさえすれば、それで充分だったりするのだ。


    まあ、こんな感じで、ちょっと落ち着きのない展覧会鑑賞のようにも思えるが、足で稼ぎさえすれば、しっかりと観やすい状況の中、作品をじっくりと鑑賞する事が出来る訳である。
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    1. 2011/08/25(木) 21:28:59|
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