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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    文系?理系?

    教科書 撮影 松田光司

    高校の時の話である。
    美術方面に進むとなると、高2からの選択で、普通は文系コースを選ぶものだが、・・・。


    私は、何の疑問を持つ事もなく、理系コースを選んでしまったのである。

    まあ、これは以前にも書いた事だが、高1の終了時点では、全く美術方面に進む事など考えていなかった、・・・という事によるもの。

    高1までは、数学や化学、生物などの科目を得意としていたのだ。

    まあ何しろ、以前にも書いたとおり、私が通った高蔵寺高校は美術部もなければ、美術の授業さえない学校だったのである。

    かろうじてあった芸術系の授業は、音楽か書道か、この二つ科目のどちらかの選択しかなかったのである。

    まさか自分でも美術系に進むと思っていなかった高1の頃の私にとって、理系に進むのは当然の道、・・・と考えていた訳である。


    ところが、前にも書いた通り、高2の終わり頃から、美術方面の大学を目指そうと思うようになる、・・・ならば、高3からは文系コースへ・・・と考えてもおかしくない訳なのだが・・・。

    しかし、私は、高3でもそのまま理系コースにとどまってしまったのである。

    何故か?・・・って、ある意味当たり前で、文系コースに行っても美術の授業はない訳である。

    しかも美大の試験というのは、実技試験が大きくウエイトを占めており、特に国語や英語や社会などの科目が重要などと言う事は全くなかったのだ。

    ・・・と言う訳で、高2で選択した居心地の良い慣れた理系コース、・・・これを3年生になっても選択した訳である。

    まあ、はっきり言って、先生方からしたら面倒くさく、やりづらい生徒であった事であろう。

    しかし、やりたいようにやらして下さった先生方には、本当に感謝!


    ちなみに、東京芸大に入って分かったのだが、意外と理系出身の人は多かったという事実、・・・自分だけじゃなかったんだ。
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    1. 2011/07/07(木) 22:45:15|
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