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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    おしゃべり?無口?

    知己02(部分・エスキース) 松田光司作
    「 知己'02エスキース 」 (部分) 

    以前にも「人前で話す事。」というタイトルで書いたが、もう少しこの事について書いてみたい。


    今現在の私は、基本的にはよくしゃべる方だと思うのだが、相変わらず、『自分は無口なんだ』という意識も根強くある。

    つまり、自分の陣地というか守備範囲の場であるならば、結構ペラペラと喋るのだが、そうではない知らないところでは、何だか借りてきた猫のように静かになってしまうのである。

    誰でもそうだと言われればそうなのかもしれないが、自分の場合、小さい頃本当に人見知りで、知らない人がいれば絶対に一言もしゃべらなかったという前歴があるため、その時の感覚が甦ってしまう感じがあるのだ。

    なぜだか分からないが、当時は人前で話すのが本当に恥ずかしくてしょうがなかったのである。

    友達とは明るく元気にしゃべっているくせに、そこに大人でも子供でも誰か知らない人が一人でも来た瞬間に、黙り込んでしまうような子供であったのだ。

    自分でも何故、あそこまで内向的だったのか分からないが、中2でバスケット部のキャプテンをやるまでは、いわゆる「長」と名のつくものにも、全く無縁の少年であったのだ。

    まあ、以前にも書いたとおり、このバスケット部のキャプテンをやった事により、だんだん自分も変わっていく訳だが、当然、全くの別人に生まれ変わった訳ではない。

    今現在も、何だか、みんなの前に出て目立ちたいと思う自分と、部屋の隅で壁と同化するがごとく気配を消してしまいたいと思う自分とが、常に同時に存在しているのだ。

    こんな風にブログで色々な事を書いて自己主張している自分はその中間くらいの存在であろうか。

    多分、私とどこで出会ったかによって、私に対するイメージは全く変わったものとなるかもしれない。

    しかし、・・・おしゃべりな自分も、無口な自分も、・・・確かに自分なのだ。
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    1. 2011/05/31(火) 19:47:15|
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