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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    この暑さは、・・・。

    ある日の夕暮れ 撮影 松田光司

    まだ梅雨にもなっていないのにこの暑さは一体何なんだろう、・・・大丈夫か?


    今年の夏はただでさえ節電が叫ばれているのに、今からこの暑さでは先が思いやられる。

    すっかりクーラーに慣れてしまった体では、この夏は相当きついものになるであろう。


    しかし、ふと思い出す・・・・昔はクーラーがなくても平気だった時があったんだよなぁと。

    今よりも昔の方が涼しかったという事も確かにあるのだが、そういう意味においてではなく、クーラーがなくてもまったく平気という事を、私は学生の頃、経験しているのだ。


    それはこのブログでも何回かふれているが、父の仕事の手伝いによるもの。

    大学の夏休みなどは、実家に帰ると、お盆の休み以外、ずーっと毎日が父の仕事の手伝いであったのだ。

    基本的には現場は屋外の場合が多く、それこそ夏の間に、真っ黒に日焼けしたものである。

    これは、朝から夕方まで炎天下の中、ずーっと作業をし続ける毎日を過ごした事のある人ならば、分かると思うのだが、丸一日外で働いていると体に熱がこもる感じがあるのだ。

    すると体全体が熱くなっているため、夕方、太陽が沈むだけでも涼しさを感じるのだ。

    当然、夜になってしまえば、風が吹いている訳でもないのに、より一層涼しく感じるのである。

    実際に当時の夜は涼しかったのでは?・・・と思われる人もいるかもしれないが、現実にちゃんと暑かったという事は分かっている。

    それを証明するのは母親の存在。

    一日炎天下で仕事をしてきた父と兄と私の3人が、「あー夜は涼しくていいなぁ。」などと言っていると、母が一人だけ「この暑い中、何を訳の分からない事言ってるの。あー暑い、暑い、クーラーつけよう、クーラー!」と騒いでいたのだ。

    一日中、炎天下で働くという事を経験していない母からすると、男連中3人が「あー涼しい。」などと言っているのは、まったくあり得ない話で、暑さで頭でもおかしくなったのでは?・・・と思われていたかもしれないのだ。


    まあ、昔はこんな経験もしていた訳だが、かといって、完全にインドアの生活に慣れてしまった現在の私が、今こんな事を再びやろうとすれば、・・・・夜の涼しさを感じる前に、間違いなく初日に熱中症で倒れてしまうだろう。

    ・・・涼しく過ごすための工夫は、また別に考えるとしよう。
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    1. 2011/05/21(土) 20:24:01|
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