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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    佐藤忠良先生。

    夕日 撮影 松田光司

    昨日、具象彫刻の巨星、佐藤忠良先生が亡くなられた。98歳であった。


    正直私は、ほぼ接点がない。

    東京芸大彫刻科の大先輩であるという事、そして、数回出品した新制作展の大先輩であるという事、・・・それくらいであろうか。

    私からすると、近寄る事もはばかれるような大先生であったため、当然、お話をさせていただいた事もなく、遠くから眺めて『わぁーあの方が、有名な忠良先生なんだ。』と思うのがやっとであった。


    私がわざわざ言うまでもない事だが、この彫刻界に残した足跡、功績は誰もが認める大きなものである。

    私も、自分では気付かぬうちに大きな影響を受けていると思われるし、他の彫刻家でもそういう人は数限りなくいるのではないか?

    佐藤忠良先生がお亡くなりになってしまった事で、この彫刻界がどう変わっていくのか、全く想像もつかないが、残された我々が、とにかくがんばっていくしかないのであろう。


    大先輩の歩んで来られた彫刻家としての道に、心から敬意を表するとともに、忠良先生のご冥福を心よりお祈り致します。
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    1. 2011/03/31(木) 13:00:36|
    2. 日常
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