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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    グループ展に参加。

    吹芯レリーフ 松田光司作
    「 吹芯レリーフ 」

    今年2月にガレリア・デ・アルテで開催された「猫展」への参加に続き、
    4月開催の「 ― 人気作家らによる競演 ― 奏でる彫刻たちⅡ 」に参加する事が決定した。


    詳細は以下の通り。

    ― 人気作家らによる競演 ―  奏でる彫刻たち Ⅱ

    ○場所 ガレリア・デ・アルテ(名古屋市中区錦3-15-32)

    ○期間 2011年4月9日(土)~28日(木) 会期中無休

    ○時間 AM10:00~PM12:00 、PM1:00~PM5:00

    ○主な出品作家 中垣克久 日野宏紀 遠藤幹彦 玉野勢三 松田光司 山中良行 松田芳雄 山本みどり 他


    今回のグループ展では、上写真の作品、「吹芯レリーフ」(h22.7×17.2cm)を出品。

    この作品を制作した時の事を少し話してみたいと思う。


    ご覧の通り、サックスの部分が細かく、制作するのは一見大変そうに見えるが、実はそれほど大変でもなかったのだ。

    これにはハッキリとした訳がある。

    このレリーフを制作する直前に「 吹芯 」というタイトルでサックスを演奏する立体の作品をつくり終えていたのである。

    立体のサックスというだけでも中々簡単に出来るものではないのだが、それに加えてこの立体のサックスはレリーフのサックスより、ひと回りも小さいものであったのだ。
    さらに言うなら、ブロンズにするため、簡略化しながらもサックスらしく見えるように造形しなおす必要があったのである。

    それをやり終えた後だっただけに、このレリーフの方は、ある意味見た目通り凹凸を表現すれば良かったので、さほど大変とも思わず制作できた訳である。(・・というか、楽しんでつくっていたと言った方が合っているかも・・・。)


    この作品が4月9日から名古屋のガレリア・デ・アルテでご覧になれます。

    今回も会期中に顔を出す事は出来ませんが、名古屋近郊の方はぜひ足をお運び下さい。
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    1. 2011/03/28(月) 17:58:39|
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