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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    東京の街を走る、・・・トラックで!?

    トランクの上に乗る「セイ」(石膏) 松田光司作車のトランクの上に乗る石膏の猫 「 セイ 」

    今でこそ、東京の街を車で走ると言ってもなんとも思わないが、初めて走った時は、それはもう緊張の連続であった。


    子供の頃から東京に住んでいる人は、それこそなんとも思わないかもしれないが、愛知の田舎から出てきた私からすれば、東京と言う場所は、車どころか街を歩くのさえ緊張するような場所だった訳である。

    当然、出てきてすぐの頃は、自分がこの街を車で走る事などまったく想像出来なかった、・・・というか夢にも思わなかった訳である。

    しかし、東京に住み出せばやがて必然とその機会も訪れる。

    正確には大学の何年生の時か忘れたが、東京の街での運転デビューはレンタカーであった、
    ・・・しかもいきなりトラック。

    引越しの手伝いか、もしくは彫刻材料の調達、どちらが先だったであろうか、おしゃれな東京の街をトラックでドライブ、・・・しかも道はまったく分からず、地図とにらめっこ。

    ただでさえ、ペーパードライバー状態であるのに、さらに道の分からない大都会東京、・・・緊張しまくってもう肩もバリバリに凝って、運転しているそばからすぐに痛くなるほどであったのだ。

    地名もよく分からず、車線もどの車線につけていいかも分からず、クラクションを鳴らされ煽られ、目的地に着いた頃にはもうくたくたになっていたものである。


    やがて回数を重ねるうちに、だんだん東京の道にも慣れていく訳なのだが、・・・彫刻科の学生という事が大きく影響していたのであろう、・・・その後も、都内で運転する車はほとんどトラック。

    いつの間にか、普通車よりもトラックの運転の方が上手くなっていたほどであった。


    まあ、今は普通車に乗る私だが、当時よく「松田、トラック似合うじゃん。」などとからかわれたりしたものである。
    ・・・考えてみると、今現在のこの風貌、もっとトラック似合うようになっているかもしれないなぁ・・・
    というかそのまんま?
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    1. 2011/02/17(木) 22:51:43|
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