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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    野球殿堂入り記者発表。

    野球体育博物館 撮影 松田光司野球体育博物館(東京ドーム21番ゲート右隣り)、 殿堂入りレリーフの飾られた部屋。

    先日、東京ドームの野球体育博物館で行われた「野球殿堂入り記者発表」に写真撮影のため、足を運んだ。
    '10.4.13'10.4.15'10.8.1参照)

    私も野球殿堂入りレリーフを制作し始めてから、今年で10年目(2010年時点で35名分制作)となるが、いつの頃からか、受賞された方々を控室で撮影させて頂くようになったのである。

    実際に制作する時には、受賞された方が若い選手の頃の写真をお借りして制作する訳だが、やはり本人を実際に見ると見ないではだいぶ違うのだ。
    (ちなみに選手以外の方が受賞された場合は、野球にもっとも貢献されていた頃の写真になる。)

    控室では、その年により全く雰囲気が違っていたりするのだが、基本的には自然にお話をされているところを色々な方向から撮影させて頂くのである。

    やはり受賞されるような方々というのは、それぞれ個性も強く、ただ者ではない雰囲気を漂わせている場合が多い。

    今年は中日監督の落合さんと、もう無くなられてしまった皆川さんが受賞されたのだが、控室に顔を出すと、落合さん、皆川さんの奥さん、息子さん、そしてコミッショナーの加藤さんが4人で談笑されていた。

    毎度の事ながら、控室に入る時は緊張するものである。
    こちらも堂々としていようと思うのだが、どうしても受賞された方々の迫力のある存在感に圧倒されてしまう事が多いのだ。

    今回でいうと落合さんの存在感はすごく、選手の時だけでなく、今現在も現役監督として活躍されている方と言うのはやはり違うものだなぁとつくづく思ったものである。

    皆川さんは亡くなられてからの受賞のため、写真をお借りする事くらいしかできないのだが、何と息子さんがご本人に似ており、随分と参考になり助かった。


    このようにして、自分で撮った写真と、ご本人やご家族の方からお借りした写真を使い、レリーフの制作を進めていく訳である。

    基本的には、ご本人、もしくはご家族の方の指定する1枚の写真が元になる訳だが、つくる側としてはやはり資料は多い方が助かるので、色々な角度から撮られた写真をお借りするのである。

    授賞式は毎回、夏のオールスターゲーム開催時。


    さて、これからじっくりと時間をかけて2枚のレリーフの制作である。

    皆さん、この落合さんと皆川さんのレリーフは、授賞式終了後、野球体育博物館にて一般公開されます。
    それまで乞うご期待!
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    1. 2011/01/24(月) 12:38:11|
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