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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    明日、明後日は個展会場へ・・・。

    イチョウの木のグラデーション 撮影 松田光司

    さて、また明日、明後日は名古屋の個展会場、ガレリア・デ・アルテで過ごす事になる。


    今回は久しぶりにギャラリーに顔を出す日数が少ない。
    これは作家の考え方や都合にもよる事もあるのだが、ギャラリーにいるようにするか、いないようにするかは、ギャラリーによっても対応が違う。

    私は貸画廊で個展をやった事がないのでそちらの方の事情は分からないが、企画での個展の場合、色々な考え方がある中、はっきり言ってしまうと「どちらの方が作家や作品を売り込むのに都合がいいのか?」という事が結構大きな要素になってくる場合が多い。

    作家、もしくは作品を売り込もうとする時に、作家が邪魔な場合もあるし、作家にいてもらった方がいい場合もある。

    これはギャラリーオーナーの考え方もあるし、場所や時期、どんな作家か、といった事にも左右される。
    ・・・で、私が今まで経験した個展では圧倒的に「来られる日は来てほしい。」というものであったのだ。

    私も、絶対そういう所には顔を出さないという主義でもないし、必要とされるならば、それに全力で応えたいと考える人間である。

    売るために作家を利用するなんて、と思う人もいるかもしれないが、私は全くそう考えてはいない。

    企画展というのはギャラリーとしても会場のレンタル料をもらっている訳でもなく「作家の作品を売る、もしくは作家を売り込み仕事を取る。」・・などしなければ生き残っていけないのである。

    当然ギャラリーがこければ、作家も打撃を受ける訳で、作品をギャラリーに展示した所で「ハイっ終了。」という訳にもいかない。
    ギャラリーにいる事が必要であるならばいるようにするし、ギャラリートークが必要であればギャラリートークもする。

    要するにお互い協力しあうのは当り前の事だと私は考えるのだ。

    当然、作家も100人いれば100通りの考え方がある訳で、「私はそんな事はやらない。」というのも、それで上手くいっているなら全くOKな事だと思っている。


    ・・・とまあこんな事も考えつつ・・・、
    明日(13日)、明後日(14日)は会場で皆さんをお待ちしております。
    あと、最終日18日(木)も会場にいますが、それ以外の日についてはギャラリーから要請があれば、顔を出そうと思っています。
    皆さん、ぜひお越しください!
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    1. 2010/11/12(金) 09:00:00|
    2. 松田光司彫刻展
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:1
    <<ガレリア・デ・アルテでの個展終了。 | ホーム | 個展開催について。>>

    コメント

    Re: 楽しい時間をありがとうございました

    藤井 章

    > 先日はわざわざ会場にお越し頂いた上、色々な話を聞かせて頂きありがとうございました。楽しい時間をすごす事ができました。実家の近くに住んでいますので帰省された時は是非お寄り下さい。先日、帰宅してから卒業アルバムを必死に探しております。見つかりましたらお持ち致しますので楽しみにしていて下さい(まず見つけるのが先決ですが・・・)。又、名古屋で個展を開催して下さい。


    こちらこそありがとうございました。色々と話していく中、徐々に昔の仲間の名前を思い出していくのはとても面白かったですね。あとからまた藤井君の昔の事を考えると、そういえば高校のころから大人っぽい雰囲気があったのだなぁと思い出されます。
    卒業アルバムも楽しみにしております。また実家に帰った時は声をかけさせて頂きます。
    1. 2010/11/19(金) 09:12:45 |
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    3. 具象彫刻家 #-
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