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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    パソコンの上達は・・・のおかげ?

    パソコン 撮影 松田光司


    今でこそ、ワードソフトを使い、文章を書くときにはタッチタイピングですらすらとキーボードを打てるようになったのだが、当然、初めは悲惨なものであった。


    (「タッチタイピング」とはキーボードの方を見ないで、モニター画面だけを見ながら文字を打っていく方法の事。)



    私がパソコンを購入したのは、およそ8年前。
    全く必要のないものと思っていたが、仕事上、色々と不便が生じ始めていたため、とうとう購入したのである。

    当然、私は当時どこにでもいるパソコン音痴のおじさんであった。
    何しろ、色々とアルファベットや記号を入力するような、いわゆるプログラミングが出来なければ、パソコンは扱えないと信じ込んでいたくらいである。

    しかし、自分が手に入れる事により、とりあえずはパソコンに対する、正しい情報を仕入れていった訳である。
    ・・・だが、ワードなどの文字入力はキーボードを見ながら人差指で一つ一つ押していくというもの。

    自分の略歴を打ち込むだけでも、半日以上かかっていたように記憶している。


    さて、そんな私がある時期、一気にパソコンの扱いに慣れていく事になる。

    その原因となったのは何と、・・・腱鞘炎。

    忙しくしすぎた彫刻制作のつけがたまり、生まれて初めて腱鞘炎になってしまったのである。・・・しかも両方の手。

    とりあえず、軽作業しか出来ない状態になってしまったのである。
    (・・・というか彫刻に関する作業はほぼ出来ないと言ってもいい状態。)

    途方に暮れてしまったのだが、ふとパソコンでキーボードを打ってみると、腱鞘炎の痛みとは全く関係がない動作である事が分かったのだ。

    『これだ!』と思い、その日から早速パソコンの本を買ったり、タイピングソフトを買ったりして、猛勉強。

    2~3か月ほど腱鞘炎の手は痛くてしょうがなかったのだが、ちょうどその2~3か月の間にパソコンの入門編くらいの内容はほぼマスターする事が出来たのである。

    その後、パソコンを使う頻度がどんどん増えていった事を思うと、あの時、あのタイミングでの腱鞘炎は、ある意味ありがたいものであったと、今さらながらに思うものである。

    やはり、「何かが起こる」という事の裏には、何か意味があるのだろう、・・・と感じる。
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    1. 2010/10/03(日) 12:17:04|
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