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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    「クラリオン」レリーフ彫刻

    額  撮影 松田光司
    これは何かの木枠?

    実はこの中には、ある動物のレリーフが入ることになっている。

    目  松田光司作

    そうこれは馬のレリーフ彫刻。写真は作品の一部分で、馬の目の所。
    出来あがり全体像は4月29日からの個展でぜひご覧ください。

    さてこの馬、実はクラリオンと言う名前で、私の高校時代の恩師が飼っていた馬である。

    この恩師である市来先生と言う人が実に面白い方で、なんと高校教員をやりながら馬を飼いだしたのである。当然素人であるし、専門教科も化学で馬とはほとんど関係がない。

    そんな、実に興味深い日々を市来先生が文章に書き、見事、公募の大賞を受賞されたのである。

    その情報を友人から聞いた私は早速先生に連絡を取り、記念にクラリオンのレリーフを作らせてもらった訳である。

    先生に完成品をお送りしたのであるが、「飼い主から見てもクラリオンそのものだ。」と言われた事は私にとって、とても嬉しく感じる出来事であった。

    さてこの市来宏先生が書かれた本は「愛馬物語―クラリオンと歩む北の大地」というタイトルで幻冬舎より2008年1月に出版されている。

    実に面白い内容なので、興味のある方はぜひ一読を。
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    1. 2010/04/18(日) 16:20:46|
    2. 彫刻
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