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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    敷居の高いギャラリーの入り口?

    第4回渓個展会場より「華歩」 松田光司作第4回渓個展会場より 「 華歩 」 (ブロンズ)

    初めて行くギャラリーって何となく入りづらくないですか?


    何日か前のブログで美術館の企画展はものすごい数の人が訪れる、という話をしたが、そうでないギャラリーのような場所はどうなのか?

    まあデパートのギャラリーもそうだが、町のギャラリーなどはまず閑散としている。
    これは作家やギャラリーが有名、無名にかかわらず、来客数は多いとは言えない。

    実はこれに関して、ひとつ白状しておかなければいけない事がある。
    私はまさにアートをやっている側の人間で、そのど真ん中にいるのだが、知らない作家の個展会場などには、私も何となく入りづらいのだ。

    いろいろと理由はある。

    ・ギャラリーの雰囲気が重い。
    ・中にいる人がツンッとしている。
    ・ギャラリーにいる人(画商か作家)に話しかけられるのが面倒くさい。
    ・自分が作家であると言うのも、隠すのも面倒くさい。
    ・期待以下の作品の場合、ものすごく疲れる。

    まあこれらは自分の個人的な感想なのだが、では一般の人ではどうか?

    ・作品が分からないと思われるのがイヤ。
    ・高い作品を売りつけられそうになったらどうしよう。
    ・実際、訳のわからない作品が飾ってある。
    ・とにかく緊張する。
    ・値段が高いので何かあったら困る。
    ・思い切って入ってみたら客が自分一人。

    等々、いろいろ理由はあるであろうが、本当に初めてのギャラリーは入りづらいものである。

    実際には気さくで、明るく賑やかな雰囲気のギャラリーもあるし、さまざまなタイプがあるのだが、やはり、その場所に慣れてもらう以外、方法はないのかもしれない。

    今日は、だからどうである、といった結論のようなものはないが、少なくとも自分の展覧会の時は、自分の出来る範囲で気をつけよう、・・・と思うくらいか?
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    1. 2010/08/26(木) 17:58:35|
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