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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    自転車泥棒??

    早朝の自転車 撮影 松田光司

    ちょっと今日も暑いし、息抜き的な話をひとつ。


    6月4日のブログでもふれたが、私は大学生の頃、朝4時半に起き、上石神井から上野までの18キロの道のりをママさん自転車で通学していた。

    当時の私の恰好はと言えば、一番適当な表現で例えるならば、ヤンキー?であった。
    パーマ頭のリーゼントに真っ黒な服装。・・・・だれがどう見てもあやしい。

    そんな男が新青梅街道を朝5時ごろくらいに自転車で恐ろしいスピードで爆走しているのである。
    そりゃあ、パトカーも呼びとめたくなるのも当然であろう。

    拡声器で威圧的に「はい、そこの自転車!止まりなさい!!」

    もう捕まえたとばかりに二人の警官がパトカーを降りてくる訳だが、最初から自転車泥棒扱い。
    だが、こちらも学生証は持っているし、自転車の防犯登録もしてあるのだ。当然余裕の対応。

    2~3のやり取りの後、警官が防犯登録を無線で調べる訳だが、間違いなくこれは私の自転車。

    それが分かった時の警官の何となく悔しそうな顔、そして余裕の表情で(勝った、みたいな気持で)走り去る私。

    実はそんな事が何度もあったのだ。・・・・が、ある時、初めて警官から違う態度をとられるという経験をする。

    いつもと同じように呼び止められ、パトカーから降りてくる警官二人。
    ・・・とその時、「あっ!松田さんでしたか、(敬礼しながら)失礼しました!どうぞ気をつけて行ってらっしゃい!!」
    あっけにとられるもう一人の警官、『なんで?なんで?』といった顔。

    で、私「(えっ、顔と名前覚えてくれたんだ・・・)ありがとうございます!行ってきます!」・・・その日一日、妙にうれしかったように記憶している。

    人は見た目だけで判断してはいけない・・・・と、自分自身の経験から思う私であった。
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    1. 2010/08/06(金) 09:58:10|
    2. 日常
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:2
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    コメント

    ワラタ

    事故起こしたのに「旦那さん」扱いしていただいたこともありましたね~。
    警官、割といいヒトいますよ(笑)。
    1. 2010/08/06(金) 20:06:21 |
    2. URL |
    3. こうだ #-
    4. [ 編集 ]

    Re: ワラタ

    なるほどー、確かに警官いい人っていっぱいいますよね。
    あの敬礼をされてからは、新青梅街道でパトカーに呼び止められなくなったように記憶しています。
    1. 2010/08/06(金) 23:05:46 |
    2. URL |
    3. 具象彫刻家 #-
    4. [ 編集 ]

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