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    彫刻家 松田光司のひとりごと―思いつくまま―

    彫刻の制作をしながら日々思いつくことを書きとめる。

    一夜明けて思う事。

    別府湾、朝焼け 撮影 松田光司

    ずっと感じている事だが、何故、国民の代表であるはずの政治家が目先の事ばかり考えるのであろうか。




    そんな事はないと反論したいであろうが、実際、目先の事ばかり優先してきた結果が今の日本の状況に見事に現れているではないか。

    我々のような一般庶民が目先の事にとれわれてしまうのは、まあある程度仕方がない事と思う。
    しかしプロである政治家がそうであっては困るのだ。
    100年先とまでは言わないが、せめて5年後10年後のヴィジョンくらい示してほしいものである。

    マスコミが良くも悪くも煽っているのは分かるが、そんなものに振り回され、「マスコミのせいで~」などと言っているようでは国の舵取りなど出来る訳がない。

    あともうひとつ言うならば、何に対しても結果をあまりに早く求めすぎである。
    これは政治家やマスコミを含め世の中全体が、という話である。

    昨日蒔いた種が、今日芽を出さないからと言って、「やれ、水が足りない」だの、「やれ、日照が足りない。」などと騒ぎすぎである。
    どんな事柄にも適した期間と言うものがある訳で、その期間について全く知らない人が騒いでも迷惑なだけである。

    政治家に求める事というのは、
    「この種をこの時期に蒔けば芽はいつ出て、花はいつ咲き、実の収穫はいつ出来る。」
    というような事を説得力のある言葉で語り、その過程をサポートしてくれる事。

    先見性のある指導者が多く世に出てくる事を切に願うのみである。
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    1. 2010/07/12(月) 12:35:12|
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